3月中旬から散水氷結法による霜対策を行いました。
ドイツで考案された防霜法で、気温が低下して凍霜害を受けるような時にスプリンクラーで散水し、茶に付着した水分が凍って潜熱を放出することを利用して新芽を0℃に保つという方法
氷柱が枝に下がり、朝日に当たってキラッキラです。下草も凍っています。

秋田では当農園でしか見られないかもです。来年も実施しますが、見学は早朝4時30分から6時くらいに見られます。
4月中旬に開花し始めたので、燃焼法に切り替えました。

おかげさまで満開を迎え、受粉最終作業です。

ミツバチさん、まめこばちさん有難うございました。
