お電話でのお問い合わせに、『まだまだ10月に入っても出来ます』とご案内しておりましたが、申し訳なく思います?。
ぐちゃぐちゃ
本年は有難うございました。
残りは栗拾いとキノコ狩りが残っていますが、栗も小さいですし、キノコも中々目を出しません。
当農園での今年を振り返りますと、6月のサクランボ?狩りでは、お客様が殆ど訪れず2,000㎏のサクランボの内300㎏程度しか狩りとって頂けませんでした。
そこで泣く泣く仙台に出荷もしましたが、⛰産の低価格に悩まされた他、天候不順による果実の潤みも有り、1,000㎏以上を毎日1輪車で5杯も6杯も廃棄しておりました。
7月になって、今度はブルーベリーで少しは挽回できるかと期待しましたが、天候不順が続きで惨憺たるものでした。
ブドウもやはりハウス栽培以外では、長雨の影響をを受けて収穫量は半減しましたが、それでもハウス栽培のシャインマスカットは皆様のお口に入れることが出来、胸を撫でおろすことが出来たようです。
来年こそはと思い、先ずはブドウ全部に雨よけハウスを設置し、余力が有ればブルーベリーの雨よけハウス化(県内初)を目指し、サクランボ?は今までは3Lサイズばかりの生産をしておりましたが、出荷も考え2L(25㎜以上)サイズの生産も行うことにしようかと考えています。
ただ、サクランボは3L(28㎜以上)がどうしても美味しく、ここが悩みどころです。
さらに来年以降ですが、現在計画中ですが、十数種類のブドウが食べれるハウスの設置を計画中ですが、実際生産が可能になるには4年は掛かります。
鬼が(〃艸〃)ムフッですが、皆様の食したい品種の募集もしあいと願っております。
この他、シャインマスカットハウスの廻りにキャンプ場と無農薬レンタル畑を考えております。
体の動くうちはコロナ禍いメゲズ、いや、今だからこそコロナ禍が収束した後の皆様の『美味しい』、『楽しい✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌』と言って頂ける農園を目指してみようとしています。
70才を超えて貯金を使い果たし、良い車にも新築の家にも…ですが、まだまだ働けことに感謝しながら…