
農園の周りの木の実と葉っぱ使ってリースを作りました。

藤の実のさや
触るとマットな感じでお花からは想像できないほどシックな装いで秋の木の実の中でもお気に入りのものです。
桐の実
タンスでお馴染みおなじみですが、実は中々お目にかかることはないですが、農園に発見したときは小踊りしました。いつも思うのですが、ホントに宝の山です。
山帰来の実
秋遅い木々の葉っぱが落ちないと発見できないレア物です。つる植物で棘があるので気をつけないと怪我をしますが、まあるい実がぼんぼりのようになっていてとても可愛い実です。
柊の葉っぱ
母屋の庭にありました。クリスマスケーキの飾りに使われますね。母屋にのお庭に発見したときは、さすがなんでも来いのお庭に感動しました。果物だけではなく、珍しい植物がたくさん植えられているお庭も是非皆さんに見ていただきたいと思います。ちなみに姫リンゴもあるんですよ!残念ながら実がなくて、使えませんでしたが、来年は是非使いたいと思っています。
ピオーネのつる
リースの土台は我が農園のブドウのつるを使いました。固くて頑丈で飾り付けしてもびくともしません。葉っぱを巻いているので実際には見えませんが、とてもいい色です。つるを活かしたリースを作ってみても、映えること間違いなしです。
杉の葉
本体の木に影響のない葉っぱを使用しました。脇に生えているちっさなのもを集めてリースに巻きました。常緑の緑はやはり冬の茶色と白い世界になる今の季節に映えますね。
こんな体験を皆さんと共有できたら楽しいかなと考えてます。