さくらんぼだ、ブルーベリーだ、と
季節を追いながら主役が変わっていきますね。
さくらんぼが終わってブルーベリーの果実が食べ頃の今、
スタッフはもう「次の主役」のためにてんてこ舞い。
そんな中、「次の次の主役』の座を狙って、
栗の木が花を咲かせ、花を落としています。
栗の花は梅雨入りの前に咲き、
花が終わって落ちるようになると梅雨の季節になると言われています。
(今年の東北北部の梅雨入りは6月15日頃でした)
栗の花は「墜栗花」(ついりばな、ついり)と呼ばれ、
梅雨を知らせる花とされているそうです。
果樹園の周りの栗の木は、花の盛りが終わってだいぶ落ちました。
大きな栗の木の下で♪車を停めるときはご注意を。
栗の花をいっぱい乗っけて走る羽目になります。